旬の鮎料理4品を堪能!大人の会席『鮎三昧』コース
夏限定
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Cuisine
元湯旅館では季節に合わせて
旬のこだわりの食材をご用意しております。
夏は清流が育んだ「鮎料理」。
古くから鮎漁が盛んな厚木の鮎を
ぜひご堪能ください。
Point 01
古の貴族の味覚
古くは、「日本書紀」や「万葉集」にも登場した鮎。日本料理の代表とも言える淡水魚です。
「延喜式」などの文献によると、平安時代には、各国から鮎の加工品が献上されていました。
塩塗年魚・煮塩年魚・火干年魚などという記録で、保存のきく加工品として、 そして漁期には宇治川や桂川の新鮮な鮎が貴族へと献上されていたと言います。
中でも、厚木は古くから鮎漁が盛んにおこなわれており、江戸時代には、厚木で捕れる鮎は幕府への献上品に使われていたほどです。
当時は将軍など、本当に一部の高貴な人々しか食べるのことのできなかった味覚だったと言えます。
Point 02
清流が育む味覚
「鮎」を堪能
当館は、「丹沢連峰、白山などの山並みの眺望と、清流・小鮎川のせせらぎを楽しめ、都心からわずか約60分の距離にありながら、山里へ旅行した気分に浸ることが出来る」、ご宿泊いただいたお客様からおっしゃっていただけるほど、山間にあり清流に恵まれた立地にございます。
昔から、子どもたちが遊びがてら鮎を手づかみで獲り、家に持ち帰って母親に渡し、夕食の一品として食卓に上っておりました。
神奈川厚木の地で昔から愛されている鮎を、四條眞流師範の称号を持つ総料理長が手掛ける会席料理の一品として、お客様にもお楽しみいただけたら幸いです。
Point 03
旬の「鮎」を食す
という、至福
淡水魚の王様と称される「鮎」。別名「香魚」とも呼ばれる鮎は、塩焼きにした際の香りは非常に香ばしく上品。
食事は味覚だけではなく、「香りを味わう」ものであるということを実感できます。
旬の鮎を様々な調理法でお楽しみください。
Plan
淡水魚の王様「鮎」を
味わい尽くす
期間限定の鮎料理プランをご紹介いたします。
ご宿泊の方はもちろん、日帰りでもご利用いただけるプランです。
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